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最期の。 もう、夏。たどたどしく呼吸をする。もつれるように。沈み込むように。

ねこ在中

恋文であり訴状でありただの文字列もしくは0と1の

宴の始末 宴の後先

- 知らないひとたちの知らない会話知らない感情その名残

寝ても覚めても

もち

- 布団で寝れるっていいな

もち

落書き

やさしくしめころすうた

「幸福な朝食 退屈な夕食」(斉藤和義)を聴きながら。 斉藤和義/歌詞:幸福な朝食 退屈な夕食/うたまっぷ歌詞無料検索

動かない羊の群れの

きんいろ

わぁー クリスマスとか暮れとかがいっぺんに来たみたいー きれいだなあ電飾……家の蛍光灯とは一味も二味も違うな…眩しいな…これを…2013年のぶんのクリスマスと暮れの先取りだと思お…………いや違う今年こそ!作業の!!前倒しを!!! - …と書いてはみたものの よく考…

譫言戯言絵空事

胃 が 大正漢方胃腸薬がすきです

踏み荒らす

人が今日も生きていた跡。

もうわたしには布団にも月にも帰るところがない

コンビニで買った酒が不味い 何かに謝り倒したくなるほど不味い 「もう…帰って下さい…」って伏せ目がちに言いたくなるほどドラマチックに不味い すごい

黙っている ただ黙っている

繰り返し空を見る

そういえばインスタントコーヒーが苦手だったんですよ (自分で淹れたインスタントコーヒーを飲みながら) 挫けかけていたところに気分転換目的で淹れた筈なのに、更に挫け要素が追加されてどうしたらいいのか、取り敢えず胃薬

まるで月のような月が

明日は洗濯してご飯を作って食べて仕事をしようと思う。普通に普通じゃない貴重な普通を有難く享受しようと思う。 おやすみなさい。

光の在処

ねこどもが良い感じに布団に密集してたからわたしも…と布団に入ってみたらねこが全員解散してしまいまして悲痛な面持ちで寝ます おやすみなさい

星の花

名前は知らないけど、そこにいる、そこにいた、ということは、少しだけ知っている。 喧騒と静寂の片隅でゆるりと笑いつつ、目を伏せ口を噤む。この距離は絶対だ。 どうあっても未来永劫制御できない、遠い星のようだった。手の届かない花のようだった。

間違いだらけの間違い選び

うまく帰る事ができない

骨に雨

どうどうと流れ込む黒がそこかしこに溶け込んで口を噤む様を眺めている

螺旋階段の夜を往く

ひかりは一層黙り込んで眠っている

shoooooooooot

たかだか筍御飯とはいえ筍を英訳しただけで、近代科学の最先端風の味わいがどこかに見え隠れする印象(個人的感想)。 - あと九曲紅梅(きゅうきょくこうばい)ていう中国紅茶がおいしい。 そしてねむい。でもしごとしたい。ねむい。くそう。泣きそう。

bone

- 七夕の日に降る雨を「催涙雨/酒涙雨(さいるいう)」、というそうですよ。会えれば別れを惜しんで泣き、会えなければ会えなくて泣き。 とにかく泣くというのなら鼻セレブ持参で七夕を迎えるがいい。鼻に目に、ソフトタッチ。トイレットペーパーは、溶ける…

ひどい沈黙が続き、ひどい雨が続き、ひどい視界は重力に従うかのように凭れ掛かり、目は閉じる事は許されない、しかし

slash

学生時代、友人が「黄色と黒の…」って言おうとして、思いっきり「きろとくーろの!」って言ってしまった、というのを思い出した。

separate

先日の人間ドックの結果が返ってきて私は割と取り急ぎ病院へ行くべきっぽいということがわかった。 な…何科から受診しようかな、よりどりみどりっぽいな(虚ろな目)。

無言の無限

“もう、どこへも行けない。もう、どこへも行かない。” - …ってシェイクスピアか何か(全然覚えてない)の作中の愛の囁きの言葉、だったか(いやあホント覚えてない)。 しかしどこへでも行って、どこからでも帰ってくるくらいがちょうど塩梅と思うのだよ。何…