今更な色んな話題がここに(主に「コミティア御礼」のつづき)

そういえばサイン会させて頂いたSHIBUYA TSUTAYAさんの会員登録数が38万人(渋谷区の人口より多い)らしい、とテレビでやっててあのでかい建物とか映ってたんですが、…今振り返ってみると何だかあの日の全部夢とか妄想とかだったんじゃないかという気分になってしまうのですが、ええと参加された方、本は手元に本当にございますかー(涙)!
しかしもう先月のコミティアの話題とかももう微妙にそして確実に時期を逃し過ぎてどう切り出したらいいのかわからなくて超途方に暮れているのですが……ええとコミティアは……どこまで何を書いたのか……と思って当時の記事を見てみたら(こちら)ホントなんも書いてねえええと思ってのたうちまわってしまいましたが、いやとにかく色んな方にお会いできて嬉しかったです!
終日ばたばたしてはいたのですが、何とかお会いしたかった(既に面識のある)作家さんがたにご挨拶もできたので(お忙しい中時間を割いて頂いたばかりか御本頂いてしまっ………た…たいせつにします…)とても充実した一日でした。
因みに大体イベントは本の詰まった段ボールや荷物渦巻く空間になっており、その隙間に何とか足を突っ込んで立っているので、不思議な位置に不思議な体勢で存在していて、何ともその……胡散臭い状態で申し訳ございません……。
あとですね、恐らく気を遣って下さっているのはすごく有り難い……のですが、その、せんせい、じゃなくていいと思うんだ……。たぶんそう呼んで頂く度にちょっとした奇声の様なものをあげた気がするんだが……と思い余って「先生」の意味を辞書で調べてみたところ、

せんせい 3 【先生】
〔(5)が原義〕
(1)学問・技芸などを教える人。また、自分が教えを受けている人。師。師匠。また、特に、学校の教員。
「お花の―」「書道の―」
(2)学芸に長じた人。
駿台―(=室鳩巣)」
(3)師匠・教師・医師・弁護士・国会議員などを敬って呼ぶ語。代名詞的にも用いる。また、人名のあとに付けて敬称としても用いる。
「―、いろいろお世話になりました」「中村―」
(4)親しみやからかいの気持ちを込めて、他人をさす語。「大将」「やっこさん」に似た意で用いる。
「―ご執心のようだな」
(5)自分より先に生まれた人。年長者。
⇔後生(こうせい)
国語辞書 - goo辞書より引用

ということなので少なくとも(1)(2)(3)ではないし……(4)か?(4)だというならもういいんじゃないか、「大将!」「やっこさん!」で……。
でも想像してみると「あっ、やっこさん、新刊出たんですね!」とか「大将、次のイベント参加は……」みたいなことになってしまうんだぜ!いいのか それで!
というかふつうに「さん」付けがいいなあと思うのですがどうか。
※しかし個人的には「大将」「やっこさん」にもいいかもなあと思わなくもない
そんな訳で混沌とした雰囲気のまま以上をもってコミティアの御礼とさせて頂きます。
明日以降にサイン会の御礼のつづき?とか頂いたご質問メールのお返事とかを徐々に……ゆるやかに……させて頂ければ、と思います……(のろのろとすみません…!)。