アスキー・メディアワークス 『電撃黒マ王』Vol.8(2009年06月22日発売)

ファムファタル 〜運命の女〜』の連載第8回 (50p)です。
海老沢三女が非道いのはいつものこととして、再び「えっ…まだあいつ出てくるのかよ!」なあいつも非道くて、とうとうハイ(今作の唯一の良心的な存在だった←過去形)も非常に非道な行いに至るまでの、感情を抑えたり爆発させたりの修羅場の回です。若さが痛い回とも言う。
私個人としては、ようやくここまで辿り着いたか…という感慨と、さあここからが更に大変だな…というものすごい恐怖感がございます。えーと、何かもう来るところまで来ちゃったなあというかなので、行くところまで行っちゃえとは思うのですが、なんていうかもう、大変です。色々。


ところで今回、理系の大学生とか卒業生とかの方で、もし本誌をご覧になる機会があり、かつ台詞や説明等で「…あれ?…この用語の使い方おかしくね?」というところがありましたら、メールフォームとかからそっとご一報頂けたりすると…大変助かります……。
そんな訳で今回、物凄く色んな意味でドキドキする回ですが、よろしくおねがいいたします。