かーさんがーよなべーをしてー

よ‐なべ【夜=業/夜×鍋】
[名](スル)《夜、鍋で物を煮て食べながらする意からという》夜、仕事をすること。また、その仕事。夜業(やぎょう)。夜仕事。「内職で―する」《季 秋》「お六櫛つくる―や月もよく/青邨」*1

…ということになると、《母さんが夜なべをして手袋を編んでくれた……》の歌でイメージせねばならない光景は「母さんが夜食をむしゃむしゃ食いながら手袋編んでた」なの…………?

*1:[http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/228082/m0u/%E3%82%88%E3%81%AA%E3%81%B9/:title]より引用