おへんじとか

ええといつもいろいろありがとうございます!全部ありがとうございますなんですが、ここのところ全然お答えできず申し訳ありません。
ところで話の発想の仕方?についてご質問頂いたのですが、自力で書こうとすると凄い長文になってしまうので、どうしたものか……えっと、漫画の描くにあたっての思想的なところで一番近いのは多分この本とか、読んでみて頂けるといいかもです。

デザインの輪郭

デザインの輪郭


「デザイン」を「漫画」に置き換えてみたとき一番共感できたし、ほどほどに反発できたというか。大体の内容は「『ふつう』がすごい」ていう話だと思うんですけど(すみません超大雑把です)。
因みに、反発する箇所は多分自分のその時の作業の都合によって毎回変化してたりもするのですが(ああ…)、その反発によって新たに生まれる疑問や、その際に導かれた自分なりの答えを含めて、何かしら得るところがある気がします。大いに「あれ、そこでいいの?」とか、「エーこれ違うんじゃないかなあ」って思うといいと思う。何を間違いにして、何を間違いにしなくても、いいと思う。だって別に正解なんてないと思うし、そこの感じ方に「個人」がいるんじゃないのかなあと思うので。ただその辺を認識するかしないかって結構重要な気が。
そんな訳であんまり(ま…全く?)参考にならなくてすみません。機会がありましたら、是非。